![]() |
|||||||||||||||
詳細はこちら→■ | |||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
汚水処理施設の水槽の多くは地下に配置されますが、水槽の上部を地上に出すことにより、掘削等の土工事、コンクリート工事、型枠工事の数量を低減させて、コスト縮減を図ることができます。 通常、農業集落排水施設への流入汚水は、自然流下によることが多く、その場合は必然的に前処理設備が地下に位置することになります。しかしながら、敷地内に流入マンホールポンプや流入ポンプ槽を設置することにより、農業集落排水施設へ圧送流入させて、前処理設室や水槽を地上近くに設置する(以下「半地下化・地上化」という。)ことで、コスト縮減が期待できます。 |
|||||||||||||||
● 前処理室を半地下式にしたことによる掘削深の縮減 | |||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
|
一般社団法人地域環境資源センター(JARUS)
〒105-0004 東京都港区新橋5丁目34番4号
TEL:03-3432-5295 FAX:03-5425-2466