●静趣活創棚田・番所(菊鹿町) |
基 礎 諸 元 | 平均勾配 | 団地面積 |
1/6.6 | 1.1 ha |
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維持・保全・利活用状況 |
集落で作業道、石積、水路等の除草を定期的に実施している。 |
推薦項目 | 景観 |
推薦理由 | 景観:集落において、作業道、石積などの維持管理を定期的に実施している。また、畦畔に彼岸花を植え付けており、景観を楽しみに来る人も多い。 |
棚 田 の 概 況 | 枚 数 | 80 枚 | 水 源 | 河川 |
事業導入 | 無 | 法面構造 | 土羽 | |
開発起源 | 近代(明治~昭和20年) |
営 農 の 状 況 | 対象農家数 | 16 戸 | 10a当収量 | 420 kg/10a |
戸当り営農規模 | 0.57 ha/戸 5 枚/戸 | |||
高付加価値農業 | 特になし。 |
特記事項の有無 | なし。 |
●鬼の口棚田(球磨村) |
基 礎 諸 元 | 平均勾配 | 団地面積 |
1/5 | 2 ha |
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維持・保全・利活用状況 |
本村の農家の経営規模は、小さく飯米農家が多くを占めています。道水路の維持管理は、受益者全員で行っていますが、少し休耕地があります。現在は石積みの維持管理も行き届いているが、今後も棚田の景観の維持に努めたい。 |
推薦項目 | 景観 伝統文化の維持保全 |
推薦理由 | 景観:山の中腹から、芋川沿いに棚田が広がるこの区域は、奥行きを感じる棚田となっており、良く管理されている。 伝統文化の維持保全:この地域の石積みは、石が丸みを持っているのが特徴です。棚の状況も整然としていて見た目にきれいである。 |
棚 田 の 概 況 | 枚 数 | 80 枚 | 水 源 | 河川(渓流含む) |
事業導入 | 無 | 法面構造 | 石積 | |
開発起源 | 記入なし。 |
営 農 の 状 況 | 対象農家数 | 30 戸 | 10a当収量 | 450 kg/10a |
戸当り営農規模 | 0.07 ha/戸 3 枚/戸 | |||
高付加価値農業 | 特になし。 |
特記事項の有無 | なし。 |
●松谷棚田(球磨村) |
基 礎 諸 元 | 平均勾配 | 団地面積 |
1/4 | 4 ha |
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維持・保全・利活用状況 |
本村の農家の経営規模は小さく、飯米農家が多くを占めています。道水路の維持管理は、受益者全員で行っていますが、少し休耕地があります。 今後も棚田の維持管理に努めたい。 |
推薦項目 | 景観 伝統文化の維持保全 |
推薦理由 | 景観:「棚田の形状的な美しさ」山の中腹より那良川にかけて扇状に広がるこの区域の棚田は、下段につれて面
積が広くなる。 景観:?? |
棚 田 の 概 況 | 枚 数 | 60 枚 | 水 源 | 河川(渓流含む) |
事業導入 | 無 | 法面構造 | 石積 | |
開発起源 | 記入なし。 |
営 農 の 状 況 | 対象農家数 | 25 戸 | 10a当収量 | 410 kg/10a |
戸当り営農規模 | 0.16 ha/戸 3 枚/戸 | |||
高付加価値農業 | 特になし。 |
特記事項の有無 | なし。 |
●寒川地区棚田(水俣市) |
基 礎 諸 元 | 平均勾配 | 団地面積 |
1/6 | 10 ha |
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維持・保全・利活用状況 |
棚田のほとんどは、稲作を行っているが、遊休地農地0.5haについて花菖蒲、紫陽花を植栽し、棚田花公園として地元で管理している。 将来は1.0haを目標にしている。 |
推薦項目 | 景観 |
推薦理由 | 景観:当地は、標高300mの山間地に位置し、河川の両側に棚田が形成され、その数約470枚が石積によって構 築されている。この棚田は、集落風景とマッチし、また、石積の美しさが最大の魅力となっている。 |
棚 田 の 概 況 | 枚 数 | 469 枚 | 水 源 | 河川 |
事業導入 | 無 | 法面構造 | 石積 | |
開発起源 | 近代(明治~昭和20年) |
営 農 の 状 況 | 対象農家数 | 23 戸 | 10a当収量 | 400 kg/10a |
戸当り営農規模 | 0.43 ha/戸 20 枚/戸 | |||
高付加価値農業 | 減農薬農法により棚田枚として販売。棚田花公園として観光コースに入れ、特産品として販売促進と活性化を図る。 |
特記事項の有無 | なし。 |
●峰棚田(矢部町) |
基 礎 諸 元 | 平均勾配 | 団地面積 |
1/20 | 12.23 ha |
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維持・保全・利活用状況 |
記入なし。 |
推薦項目 | 景観 伝統文化の維持保全 |
推薦理由 | 景観:本集落は経営耕地面積に対する耕作放棄地面積の割合が、矢部町の平均を下回っている等、棚田を保全する意識が非常に高いが、急峻な地形で土地基盤の整備が遅れている状況にある。また近年、営農者の高齢化、後継者不足等、深刻な問題をかかえている。 |
棚 田 の 概 況 | 枚 数 | 215 枚 | 水 源 | 河川(渓流含む) |
事業導入 | 無 | 法面構造 | 土羽 | |
開発起源 | 近世(戦国~江戸時代) |
営 農 の 状 況 | 対象農家数 | 26 戸 | 10a当収量 | 452 kg/10a |
戸当り営農規模 | 1.86 ha/戸 14 枚/戸 | |||
高付加価値農業 | 減農薬栽培。 |
特記事項の有無 | なし。 |