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一般社団法人 地域環境資源センター
TEL:03-3432-5295 FAX:03-3432-0743
『バイオマス技術入門』発刊のご案内

−バイオマス技術の基礎から利活用までの最新技術を収録!  
バイオマス実務担当者にとっての入門書・必携書−



 近年、国民的課題である持続可能な循環型社会の構築に向け、「バイオマス」が脚光を浴び、その利活用に国民の注目が高まっているところです。
このバイオマスの多くは農村地域に存在しており、バイオマスを有効活用することは、農村地域の資源循環を促進させることとなります。さらにこれまで農村地域が果たしてきた食料の安定供給や多面的機能を発揮する役割に加えて、エネルギーや工業製品を供給する可能性を増大させ、農村地域の活性化に資することが期待されています。
 これらに応えていくためには、「バイオマス・ニッポン総合戦略」に基づき、地域全体でのバイオマスの総合的な利活用に関する取組みを一層推進する必要があり、これを担う都道府県や市町村等におけるバイオマス実務担当者の育成が急務となっています。
 本書は、こうした人材育成の一環として(社)地域資源循環技術センターが平成20年5月に開催した中央研修会において、バイオマス利活用の各分野を代表する学識経験者が講義された内容を基として、できるだけわかり易い内容にまとめたものです。これから、バイオマスの利活用に取り組もうとする方々にとっての入門書として最適ですので、是非、この機会にお求めになりますよう、ご案内申し上げる次第です。


○発  刊:平成21年7月
○体  裁:A5版 250頁
○価  格:3,000円(会員・賛助会員)/3,500円(一般)
○購入申込: 送付先住所、電話、書籍名、部数等必要事項を記入の上、
FAX(03-5425-2466)又は郵送で総務部図書販売係あてにお送りください。
請求書、必要書類同封の上、送付いたします。
または、下記「図書注文」ボタンよりネット注文も可能です。
○内容問合せ先:バイオマス技術部
               TEL:03-3432-6283/FAX:03-3432-0743



目   次
第1章 地域資源管理とバイオマス利活用計画         
 東京農業大学 客員研究員 増島 博
1.持続的循環を目指した農村整備
2.バイオマス利活用計画
3.バイオマスの生産資源化
4.堆肥の機能
5.循環利用のリスク管理
6.近未来に向けて

第2章 バイオマス利活用技術の動向
 (社)地域資源循環技術センター
  バイオマスチームリーダー 岡庭 良安
1.はじめに
2.バイオマス・ニッポン総合戦略とその背景
3.バイオマス利活用技術の概要
4.バイオマス利活用技術の動向

第3章 費用便益分析概論                      
 東京大学大学院農学生命科学研究科
  准教授 中嶋 康博
1.はじめに
2.バイオエタノール製造にみる費用と便益
3.利害関係の特定
4.費用と便益の整理
5.ありせば・なかりせば原則
6.時点の修正と割引計算
7.感度分析
8.非市場的価値の評価方法
9.ステークホルダーの相互関係
10.おわりに

第4章 有機廃棄物の堆肥化                  
宇都宮大学農学部 教授 岩渕 和則
1.古くからある堆肥化
2.堆肥化は今でも重要
3.堆肥化の目的および効用
4.堆肥化の原理
5.堆肥化の短所
6.堆肥化微生物に関する誤解
7.おわりに

第5章 バイオマスの飼料化 〜エコフイード〜   
 畜産・飼料調査所 御影庵 主宰 阿部 亮
1.日本における飼料危機の状況と、その克服のための
  バイオマスの飼料化(エコフイードシステム)の推進
2.飼料ベストミックス化の素材とその活用における課題
3.エコフイードの製造方法
4.エコフイード飼料化事業の類型と事例
5.エコフイード構築のための手順
6.エコフイード利用の飼養試験成績
7.最後に
第6章 メタン発酵技術概論
 日本大学大学院総合科学研究科 教授 野池 達也
1.はじめに
2.メタン発酵技術が注目される背景
3.キーワードの整理
4.メタン発酵の原理及び操作因子
5.実際のメタン発酵施設
6.メタン発酵の高効率化のための技術開発の例
7.バイオガス有効利用
8.メタン発酵消化液の農業利用
9.メタン発酵を組み入れたバイオエタノール生産システムの開発
10.農村の活性化に対するメタン発酵の役割
11.地球環境保全におけるメタン発酵の位置づけ 
12.おわりに

第7章 木質バイオマス技術概論     
 京都大学 名誉教授 標 正章
1.はじめに−木質バイオマスの特徴
2.木質バイオマスの構造と成分
3.木質バイオマスの利用
4.木質バイオマスから化成品へ

第8章 バイオマスプラスチック技術概論            
 北海道大学大学院農学研究院 教授 木村 俊範
1.循環系とバイオマス
2.「生分解性プラスチック」と「バイオマスプラスチック」
3.バイオマスプラスチックの種類,基本性質,用途
4.バイオマスプラスチック実用化と普及のための課題
5.バイオマスプラスチックのリサイクル
6.バイオマスプラスチックの新しい潮流
7.結言 ― 真の実用化のために

第9章 バイオディーゼル燃料製造技術概論   
 滋賀県立大学工学部機械システム工学科 教授 山根 浩二
1.バイオディーゼルとは
2.バイオディーゼルの原料
3.バイオディーゼル燃料の主な製造方法
4.燃料品質
5.バイオディーゼル燃料の使用等における課題

第10章 エタノール化技術概論              
 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 五十嵐 泰夫
1.なぜ、今バイオエタノールなのか
2.バイオエタノールの概要
3.バイオエタノールの原料とその収集に関する諸問題
4.多糖質系バイオマスの糖化とそれに関する諸問題
5.発酵
6.廃水処理
7.流通と利用
8.わが国のバイオエタノール製造の現状と世界の
  バイオエタノール情勢からみる課題
9.バイオエタノール製造の技術的課題とキーテクノロジー
10.わが国のバイオエタノール製造に関する情勢
11.信濃町におけるバイオエタノール製造実験事業からみる、
   地方自治体によるバイオエタノール製造の課題
12.バイオマスタウン作りに関する提言
13.おわりに



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