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■V-2. 農業農村の多面的機能を活用した環境教育「田んぼの学校」 | |
キーワード:環境教育、地域環境の維持、生態系の保全、文化の伝承、住民参加 |
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「田んぼの学校」とは: 古くから農業の営みの中で形づくられてきた水田や水路、ため池、里山などは、今では農村の自然環境の重要な要素となっています。 「田んぼの学校」は、これらを遊びと学びの場として活用することにより、農業農村整備事業で整備した農地と土地改良施設への理解を深めるとともに、農村の持つ多面的な機能を通して、環境に対する豊かな感性と見識を持つ人を養成していくことをねらいとしています。 |
●「田んぼの学校」支援センターの設置 | |||
地域環境資源センターでは、センター内に「田んぼの学校」支援センターを設置し、開校の手引きの編集、テキストの紹介、編集、指導者養成研修の開催、指導者の登録、紹介、「田んぼの学校」だよりの発行、企画コンテストの開催など、「田んぼの学校」の積極的な展開をはかることとしています。 |
●「田んぼの学校」支援センターの設置 | ||
地域環境資源センターでは、センター内に「田んぼの学校」支援センターを設置し、開校の手引きの編集、テキストの紹介、編集、指導者養成研修の開催、指導者の登録、紹介、「田んぼの学校」だよりの発行、企画コンテストの開催など、「田んぼの学校」の積極的な展開をはかることにしています。 |
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第一回金賞受賞地区:メダカの学校〜メダカの里親の会〜 (栃木県宇都宮市) |
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