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一般社団法人 地域環境資源センター
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令和4年度定時総会が開催されました


 一般社団法人地域環境資源センターの定時総会が5月27日、東京都港区の航空会館において開催されました。

 冒頭、田中忠次理事長が挨拶に立ち、日頃のセンター運営への支援、協力への御礼を述べた後、昨年度の業務運営について次のように振り返りました。
  ○技術開発及び調査研究は、新型コロナウイルス感染拡大の影響はあったが、補助事業、受託事業、自主研究事業などにより、適切に進めることができ、所定の成果を得ることができた。一方で、自主事業等で実施する予定であった研修会やイベントの一部は、やむなく中止となったが、オンライン方式を活用するなど工夫して実施することができた。
 次いで、令和4年度に取り組む課題について次のように述べました。
  ○令和4年度の事業計画や予算等については、今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、事業計画や予算執行を見直すことも想定されるが、持続的かつ安定的な業務運営の実現に向けて、役職員一丸となって取り組んで参りたい。

 その後、議長に全国土地改良事業団体連合会常務理事の加藤秀樹氏、議事録署名人に、群馬県土地改良事業団体連合会管理課長の吉田 悟氏、千葉県土地改良事業団体連合会事務局長の篠原裕次氏を選任して議案が審議されました。

 まず、「令和3年度事業報告」に併せて第1号議案「令和3年度貸借対照表及び正味財産増減計算書」が説明され、令和3年度における業務及び会計について監査報告があり、議案は原案どおり承認されました。
 次に、「令和4年度事業計画及び収支予算」が報告され、引き続き第2号議案「役員の選任に関する件」について説明され、議案は原案どおり承認されました。

 以上をもってすべての議事を終了し、議長は閉会を宣し解散しました。

 なお、同日、定時総会終了後に開催された理事会において、林田直樹理事が理事長に、仲家修一理事が専務理事に選任されました。

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