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集落排水事業関連

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低コスト化技術の導入促進に向けた技術資料


 農業集落排水事業は、昭和58年度の事業創設以来、平成24年度までの採択地区は5,300地区を超えており、今後の整備予定地区は、地形条件が悪い中山間地域等の小規模集落が多くなると見込まれます。また市町村の財政状況は依然として厳しく、農業集落排水施設の整備に当たっては更なる効率化・低コスト化を図る必要があります。
 このため、一般社団法人地域資源循環技術センター(JARUS)では、農業集落排水施設の整備促進を図るために、各種低コスト化技術の導入促進に努めております。
 今回、農業集落排水施設においてより低コストな技術を導入するために、土地改良事業団体連合会の協力を得て、「低コスト化技術の導入促進に向けた技術資料」を取りまとめました。
 これらを今後の設計、施工及び維持管理時の一助にしていただき、積極的に採用していただければ幸いです。


    1.リブ付硬質塩化ビニル管を使用した曲管システム
2.急傾斜排管水管路システム
3.アーバンノーディッグ工法
4.真空式管路システム
5.圧力式管路システム
6.小型マンホールの採用状況と適用条件等について

1.汚水処理施設の半地下化・地上化による縮減
2.建屋構造の簡素化による縮減
3.ばっ気式水中スクリーンの導入による縮減
4.ばっ気撹拌装置の簡素化による縮減
5.返送汚泥ポンプの簡素化による縮減
6.汚泥量調整機構の導入による維持管理費の縮減
7.汚泥濃縮装置の導入による維持管理費の縮減
8.JARUS−F
9.農業集落排水施設のプレハブ工法の実用化について
10.その他の低コスト化技術
11.処理施設における維持管理費の縮減

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