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一般社団法人 地域環境資源センター
TEL:03-3432-5295 FAX:03-3432-0743

令和3年度 最適整備構想(施設監視5年計画)策定実習のご案内



※R3.10.1 申込の締切日を延長しました。

 

 本実習は、農業集落排水施設における最適整備構想(施設監視5年計画)(いわゆる簡易版)の基本的な作成手法の習得を目的に、市町村や土地改良事業団体連合会の担当職員等を対象として、(一社)地域環境資源センターが開催するものです。
 具体的な実習内容は、農林水産省でとりまとめた「農業集落排水施設におけるストックマネジメントの手引き(施設監視編)」、「最適整備構想(施設監視5年計画)作成要領」、「はじめての農業集落排水施設の施設監視ハンドブック」を活用して、最適整備構想の策定方法を説明した後に、参加者の持参した資料を基に最適整備構想の策定を実習するものです。
 本実習は、ストックマネジメントに取り組まれる担当者の実務に活かせるよう、より実践的なカリキュラムとなっています。また、年度別対策費の実績管理がし易い「5年構想」は、より実状に近く、ハード事業を見据えても活用し易くなっていますので、積極的なご参加をお待ちしております。

 

1.実施要領 ご案内資料一式〕(PDF)
 (1) 実施期間: 令和3年10月14日(木) ・10月15日(金)
 (2) 研修会場 : (一社)地域環境資源センター6F(会議室)(「会場案内図(PDF)」参照)
東京都港区新橋5丁目34-4
 (3) 受講対象者 : 市町村、土地改良事業団体連合会、賛助会員
 (4)募集人員及び募集方法 : 4名程度
  参加ご希望の方は、 「参加申込書(PDF)」に必要事項を記入の上、FAX又は郵送で、令和3年10月8日(金)(※延長しました)までに、”(7)「参加申込書」 送付先及び連絡窓口”にお送りください。お申し込みを受け付けたのち、当方より請求書を送付いたしますので、令和3年11月26日(金)までに、銀行振込又は郵便振替にてお支払いいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※策定実習受講に当たっては注意点があります。参加申込前に、お読みください。       策定実習受講に当たっての注意点(PDF) 
 (5) 受 講 料 : 会員・特別会員 ・賛助会員(税込); 16,500円   一般 ; 32,000円
 (6) カリキュラム : 「研修会カリキュラム(案)」(PDF)を参照
 (7) 「参加申込書」送付先及び連絡窓口 :
  (一社)地域環境資源センター
 集落排水部 開発普及班  小西、松本、村井
〒105-0004
東京都港区新橋五丁目34番4号
TEL 03-3432-6284   FAX 03-3432-0743

2.その他
 (1) CPD登録  本研修会は、農業農村工学会技術者継続教育機構の技術者継続教育(CPD)プログラムとして認定申請予定です。農業農村工学会技術者継続教育機構に個人会員として登録されている方は、当センターから農業農村工学会技術者継続教育機構へ認定プログラムへの参加報告をいたしますので、申込書の所定の欄に会員IDをご記入ください。
 (2) 昼食について 昼食は、各自、近くの飲食店又は弁当等にてお取りください。
 (3) テキストについて  本研修会のテキスト代は受講料に含まれています。
テキストは、当日に研修会場で配布いたします。
 (4)「農業集落排水施設におけるストックマネジメントの手引き(施設監視編)」、「最適整備構想(施設監視5年計画)
   様式・作成要領」、「はじめての農業集落排水施設の施設監視ハンドブック」は以下のホームページアドレスに掲載
    http://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_nouson/syuhai/180601.html
 (5)新型コロナウイルス感染症に係る状況によっては、本研修会を中止する場合があります。

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