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農業集排施設に係る新技術普及研究会第2回総会開催 報告


平成25年2月7日
(社)地域環境資源センター


 平成25年2月4日(月)、5東洋海事ビル(東京都港区)にて、全国土地改良事業団体連合会と地域環境資源センター(JARUS)との主催により、35の道府県土地改良事業団体連合会の集落排水担当者出席の下、農業集落排水施設に係る新技術普及研究会第2回総会を開催しました。来賓として、農林水産省農村振興局整備部 農村整備官付 山根補佐のご出席を頂き、平成24年度補正予算の概要及び平成25年度予算の概要について説明を頂きました。全国土地改良事業団体連合会からは、中條専務理事及び原川技術開発部長が、当センターからは関岡専務理事及び宮崎集落排水部長が出席しました。
 総会では、JAURSから平成24年度の活動状況及び平成25年度の活動予定等について説明を行い、参加者と意見交換を行いました。
 最後に農業集落排水施設に係る技術情報等について5件の発表報告を行いました。
 なお、平成25年度も6月より順次ブロック会議を開催する予定ですので、市町村の担当者の出席をお待ちしております。

1. 研究会の平成24年度の活動概要
ブロック会議・研修会の実施
全国7ブロックで7月から12月に実施。
農業集落排水事業に関する市町村の意向把握
JARUS会員市町村にH25から3年間の事業要望をアンケート調査。約4割の市町村から回答。
10年を経過した施設の機能診断の推進
最適整備構想策定市町村数はH21〜H24の4年間で115。H25以降の機能診断の新規地区数は不明。
農業集落排水施設の改築・更新・維持管理に必要な技術の開発・普及
省エネ実証調査の成果の一部を活用し、省エネ業務を開始。ストマネ推進のための最適整備構想策定支援システムの開発。汚泥濃縮技術に関する調査研究を開始。施設の統廃合に関する調査研究を開始。
農業集落排水事業推進協議会との連携
8月の全国協議会で講演。各県協議会(5県)の研修会での講演。
パンフレット等の作成
「農業集落排水の手引き」他を作成。

2. 研究会の平成25年度の活動日程
4月  平成25年度第1回総会
6月〜 ブロック会議・研修会
1月下旬〜2月上旬 平成25年度第2回総会

3. ブロック会議・研修会に関する参加者からの主な意見
機能診断などの新しい情報を市町村へ提供することができた。H25も更新事業の内容など紹介して欲しい。
多くの市町村で集落排水は下水道部局が実施しており、担当者の業務内容は集落排水だけでなく、下水道など幅広いことから、集排事業の最新の制度などについて担当者にもっと情報提供していくことが必要である。
ブロック単位では他県から参加することが難しい県もあるので、県単位での開催も検討願いたい。
研修会は参加者から好評であった。意見交換の時間をもっと増やしてほしいとの意見が多くあり、研修会の進行についてJARUSと事前の打合せをもっと行っておけばさらに充実して研修会となったと思われる。
県や市町村の担当者に集排事業の内容を理解してもらう機会としてとてもよかった。また、県や市町村の担当者からの意見が多くあり有意義であったが、その一方で時間が少々短かったと思われ、次回からは意見交換の時間をもっと確保してほしい。
他県からの参加者の移動距離が長いことから、1日の開催では日程的に厳しいと思ったが多くの県、市町村、土地連に参加していただいた。次回の開催を1日とするか、2日間にするかは検討したい。
ブロック会議の参加者が少なかったことから、県の協議会でブロック会議の内容を説明する場を設けたところ県内市町村から多数の出席をえた。

4. 農業集落排水施設に係る技術情報等について(発表報告)
機能診断調査実施事例について(山口県土地改良事業団体連合会)
最適整備構想策定支援システムの開発について(社団法人地域環境資源センター)
機能強化と併せた施設台帳整備について(鹿児島県土地改良事業団体連合会)
省エネの取組について(社団法人地域環境資源センター)
汚泥濃縮運転について(社団法人地域環境資源センター)


会議全体風景 農林水産省 山根課長補佐
全土連 中條専務理事 JARUS 関岡専務理事
山口土連 義嶋課長 鹿児島土連 橋野課長

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