農村環境事業関連

農村環境部

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令和5年度 研修会開催予定


研修会名称
日時
場所
定員
受講料
「田んぼの学校」指導者養成研修
令和5年7月14日〜7月15日
(1泊2日)
茨城県
土浦市
25名
5,000円
(宿泊・食事代別)
水田魚道設置指導者全国研修会
令和6年2月20日〜2月21日
(1泊2日)
東京都
港区
15名
10,000円
(宿泊・食事代別)
生きもの調査指導者養成全国研修会
令和5年11月7日〜11月8日
(1泊2日)
広島県
世羅町
25名
20,000円
(宿泊・食事代別)
田園自然再生活動の集い
令和5年12月13日
東京都内
(Web併用)
会場:100名
Web:300名
無料

※研修会場までの交通費および、宿泊や食事にかかる費用は、受講料に含まれておりません。
※上記の研修会は全て技術者継続教育(CPD)プログラム認定申請予定です。

 

■研修会の詳細

◆「田んぼの学校」指導者養成研修

農村環境を活用した自然体験や環境教育に関心がある方、多面的機能支払制度の取組に啓発普及活動を取り入れようとお考え中の方におすすめの研修です。

                     ◇◆◇

研修名
「田んぼの学校」指導者養成研修
日程
令和5年7月14日(金)〜7月15日(土) 1泊2日
主催者等
主催:一般社団法人 地域環境資源センター
協力:認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会
内容
本研修では、「田んぼの学校」活動を通じた農村環境の維持や、人材を含めた地域資源のとらえ方などについて講義と実習で学び、「田んぼの学校」活動などの農村環境保全活動を実践する指導者等を養成します。
 今回の研修では、茨城県土浦市の認定NPO法人宍塚の自然と歴史の会で実施している里山保全の活動や田んぼの学校活動を参考に、多様な人々と連携する関係づくりについて学んだり、実際の「田んぼの学校」活動に参加(生き物しらべと里山散策)したりして、「田んぼの学校」活動に役立つ視点を学びます。
研修場所
茨城県土浦市
認定NPO法人 宍塚の自然と歴史の会のフィールド
宿泊場所
ベルズイン土浦(茨城県土浦市大和町6-5)1泊朝食付き6,800円
  ※各自で手配も可
参加費用
受講費  5,000円(保険料含む)
※宿泊・食事代別
申込
募集は締め切りました。 ★ダウンロード  開催案内   申込用紙(Excel)
対象
農村環境を活用した自然体験・環境教育に関心のある方、多面的機能支払交付金活動組織の役員・構成員、自治体職員の企画担当の方、土地改良区(連合含む)職員、その他「田んぼの学校」活動に関心のある方など(18歳以上対象です)

◆生きもの調査指導者養成全国研修会

「生きもの調査」の実施における指導やサポートを行うことができる人材の育成を目的とした、座学と実習です。

                     ◇◆◇

研修名
生きもの調査指導者養成全国研修会(in 広島)
日程
令和5年11月7日(火)、11月8日(水)
主催者等
主催:一般社団法人 地域環境資源センター
内容
「生きもの調査」の指導およびサポートが行える人材の育成を目的としています。短時間で効率的に「生きもの調査」の基礎知識から調査技術に至るまでの幅広い知識・実践力が習得できるよう、座学と実習を組み合わせたカリキュラムになっています。
場所
座学:せら文化センター
屋外実習:広島県世羅郡世羅町大字川尻内排水路
参加費用
受講費  20,000円(教材費・保険料含む)/(銀行振込)
※宿泊・食事代別
申込
★ダウンロード  チラシ   開催案内   申込用紙(PDF)  申込用紙(Excel)
対象
土連職員、多面的機能等交付金活動組織の役員・構成員、土地改良区、自治体職員の企画担当の方、その他環境保全型農業や生態系保全活動に取り組んでいる方など広く対象とします。

◆田園自然再生活動の集い

 田園の自然は、地域本来の自然と人の営み〜その多くは「農」との関わりの中で育まれ、守られてきました。地域の人々が一体となって取り組んでいる「田園自然再生活動」によって育まれてきた自然、文化、そして地域社会がより良いものになるよう、考えます。今回は「生物多様性と田園自然再生活動−生きものと共にある田園自然の暮らしと営みの継承−」をテーマに、相互に交流を深め、活動の継続、充実や拡大を図ることを目指します。

                     ◇◆◇

研修名
令和5年度 田園自然再生活動の集い
生物多様性と田園自然再生活動−生きものと共にある田園自然の暮らしと営みの継承−
日時
令和5年12月13日(水)13:00〜17:00
開催場所
東京大学 弥生講堂一条ホール(WEB配信併用)
主催
(一社)地域環境資源センター、田園自然再生活動協議会
後援
農林水産省、環境省、全国農村振興技術連盟、(公社)農業農村工学会、
農村計画学会、棚田学会、(一財)グラウンドワーク協会
内容
田園の自然は、地域本来の自然と人の営み〜その多くは「農」との関わりの中で育まれ、守られてきました。地域の人々が一体となって取り組んでいる「田園自然再生活動」によって育まれてきた自然、文化、そして地域社会がより良いものになるよう、考えます。今回は「棚田の魅力」再発見−持続可能な田園自然再生活動のヒントを探して−をテーマに、相互に交流を深め、活動の継続、充実や拡大を図ることを目指します。
対象
田園自然再生活動に関心のある方、実践されている方、多面的機能支払交付金活動組織の役員・構成員、行政職員、土連職員、NPO職員など
参加費
無 料
定員
会場:100名 WEB:300名  ※受付先着順
CPD
農業農村工学会技術者継続教育機構の認定プログラム(CPD)に申請中
申込み方法
お知らせページをご参照ください
問合せ
(一社)地域環境資源センター 田園自然再生活動事務局
住  所:〒105-0004 東京都港区新橋5-34-4 農業土木会館6階
電話番号: 03-5425-2461
FAX番号 : 03-3432-0743
メールアドレス:

◆水田魚道設置指導者全国研修会

水田魚道の設置から維持管理、モニタリングについての専門知識や技術に関する講義を通じ、水田魚道普及のための指導者等を養成

                     ◇◆◇

研修名
水田魚道設置指導者全国研修会
日程
令和6年2月20日(火)〜 2月21日(水)
主催者等
主催:一般社団法人 地域環境資源センター
内容
水田魚道設置の指導およびサポートが行える人材の育成を目的としています。短時間で効率的に「水田魚道」の専門知識から設置方法、維持管理に至るまでの幅広い知識・実践力が習得できるカリキュラムになっています。
研修場所
(一社)地域環境資源センター 会議室
(東京都港区新橋5−34−4農業土木会館6)
参加費用
受講費  10,000円(保険料含む)
※宿泊・食事代別
申込
★ダウンロード  開催案内   申込用紙(Excel)   申込用紙(PDF)
対象
都道府県、市町村、改良区、土地連、多面的機能支払交付金活動組織の役員・構成員の方、その他環境保全型農業や生態系保全活動に取り組んでいる団体や個人など広く対象とします。


一般社団法人 地域環境資源センター 農村環境部
住所:〒105-0004
東京都港区新橋5-34-4農業土木会館
TEL:03-5425-2461 FAX:03-3432-0743


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